【セルフケアの効果を０にする習慣】

今日は【セルフケアの効果を０にする習慣】という話です。

健康維持のためにセルフケアが必須。というのは、このブログを読んでくださっている方なら説明不要だと思います。

ですが、そのセルフケアの効果がなくなってしまう生活習慣があります。

真剣にセルフケアに取り組んでいる。
だけど、効果があまり実感できない。むしろ悪くなっている気もする。

そんな人は、違うところに原因があるかもしれません。

セルフケアのやり方が合っている前提で話をします。

健康には3本柱が存在します。
・食事
・睡眠
・運動
の3つです。

これらの習慣を見直さないと、効果が出ません。

食事は、極力加工食品や余計な添加物を避ける。
加工食品は、臓器の炎症を引き起こす可能性が高く、慢性的な疲労感の原因になります。

睡眠による回復効果が、臓器の炎症をとるための時間になり、質が落ちます。

最近、我が家では、フルーツとゆで卵が流行っています。
どんなサプリメントを飲むより、ゆで卵を食べた方が、栄養を満遍なく摂取できます。

肝臓への負担もありません。

高級サプリメントを飲むなら、１パック500円程度の卵を食べましょう。

お財布にも優しいです。

睡眠は、最低でも６時間から８時間は確保したいです。
とにかく時間を確保したいです。忙しすぎて、夜中も仕事をしている。

でもセルフケアもしなければ、という場合、睡眠を優先したほうが良い、という程睡眠は重要です。

運動は、1日15分から30分程度の時間を意識したいです。
運動というと、苦手意識が出る方が多いですが、なんでも運動になります。
普段歩かない人は、歩くだけでも運動です。

体力の限界まで追い込む必要はありません。

軽く息が上がる負荷で、15分から30分。

楽しめるものを選択してみて下さい。
程よい疲れは、良い睡眠につながります。

セルフケアは超大切。
そこに加えて、3本柱のどれかが欠けていないか。
チェックしてみて下さいね。