小円筋の緩め方
今回は、背中側の深い場所にあってあまり知られていない肩こりの影の主役!「小円筋」という筋肉を緩めていきます(゜o゜)
動画はこちらです☟
https://www.youtube.com/watch?v=87K-HDUPf3A
小円筋ってどこにある筋肉かということなんですが、
肩甲骨の外側についてる筋肉なんです。
大きな筋肉で覆われていますが、
肩甲骨の外側から上腕骨という腕の骨の後ろにまでつながってるのが小円筋です。
この筋肉が張ってくると、
手のしびれや
足のしびれ
肩首の痛み
あと腰痛にも意外と繋がりがあります。
この筋肉は
小さい筋肉で、上に大きな筋肉が重なってるし、
体の芯の方にあるのでなかなか触りにくい筋肉です。
変化の確認の仕方としては
【首を左右に倒す】
【腕を横に挙げる】
という動きをセルフケアの前と後でやって、
その動きやすさは確認してもらえばと思います。
小円筋の緩め方は色々ありますが、
まずは小円筋を直接緩めていく方法をご紹介します。
①まずは肩越しに、肩甲棘という肩甲骨の出っ張っている部分(黄色い丸の部分)を確認して、
そこから指2~3本分下の、抑えるとツーンと響く部分(赤い丸の部分)を確認して、
赤丸の部分を痛気持ちよく感じる強さで抑え四本指で抑えます。
②抑えながら肩を回します。
脇を開閉する動きも効果的です。
20回を1セットとして行ってみて下さい。
身体が大きい方は後ろに手が回らない場合もあるので、
そんな方には筋膜の繋がりを使って緩めていく方法をお勧めします。
①肩の前の方鎖骨のすぐ下で外から内側に辿っていくと、
半分位のところに出っ張る部分があります。
そこの指1本分内側で下側をぐっと抑えます。
②肘を曲げて肩を水平にあげます
③肘を中心にして、肘から先を前、後ろと回していきます。
これを20回くらい繰り返してください。
この時は息を止めずに行ってきます。
20回ぐらいやったらまた首や肩を動かして変化を見てください。
左右の筋膜のつながりというのもあるので、
片方だけでなくて反対側も行うとより効果的です。
ぜひあなたの生活に取り入れてみて下さい。
まずは1週間続けてみて下さいね(^^♪
ブログや動画を観てもやり方が分からないという方は、
LINEやHPの問合せページでもご質問を受け付けていますので遠慮なくご連絡ください。
ということで今日はこの辺で失礼します(^^)/
★ーーー★ーーー★ーーー★ーー
【追伸】
『#わたしの想い』も書きましたので、
時間があったら読んでください(^^♪
↓
https://sugurakudou.com/blog/20180904-700/
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